神奈川県横浜市の日本舞踊教室
(2017年2月1日)
この時期にしか締められない、梅のつづれ織りの帯。
もう80年以上前のもので、糊染みが酷かったので、糊染みと同じような色を乗せて、染みを目立たなくして着ております。
(この方法、名前があった筈なのですが、すっかり忘れてしまって。ご存知の方がいらしたら是非教えてください!)
生前に会う事の出来なかった祖母の帯を締められるというのは、とても不思議で幸せな事です。
☆横浜市鶴見区
花柳もしほ日本舞踊教室☆
↑シミのついている面
↑全体に色を乗せてシミを目立たなくした面
2024年09月10日露草
2024年09月02日夏の花
2024年08月26日ねぎらい
2024年08月20日鎌倉邦楽と邦舞の会
2024年08月15日台風の備え