今日は、お知り合いのお宅にお邪魔してきました。
いつも元気にメダカの泳いでいる手水鉢を眺めると、分厚い氷が張っていました。
冷たいのを我慢して氷を持ち上げてみたところ、メダカは無事に生きていました。
氷は気泡が入ってとても綺麗で、これをそのまま帯留にして真夏につけたらお洒落だなぁ、などとぼんやり考えておりました。
気泡の向こうにメダカが泳いでいる帯留なんて涼やかですよね。
自然と対峙していると、数々の発見があります。発見とは能動的なもの。自分の心が動くという経験は、時を経ても色あせないで記憶に残っている事が多いように思います。
☆横浜市鶴見区
花柳もしほ日本舞踊教室☆