信じることにする
(2022年4月7日)
稽古をするに際して、常に謙虚でなくてはならいというのは、肝に銘じているけれど、(というよりは、謙虚にならざるを得ない程に私は不器用なのだが!)、ただひたすら謙虚だけで良いのではないと思う。
何か、上達の糸口が見つかったとき(見つかったように思えるとき)、その時だけは、自分を過信することにしている。
「今が、千載一遇のチャンスなんだ!これで飛び立てるぞ!」と信じることにする。
たとえその一歩が小さな一歩だったとしても、「信じ込んだ」一歩は、必ず力となる一歩だ。
今こそ、つぼみがほころびる時だと信じて、信じ込んで、もう少し頑張ります。
そして、いつも一緒に「信じて」下さる師匠の存在があっての私であるということを改めて感じております。
心一杯、心満杯の感謝を。
☆横浜市鶴見区
花柳もしほ日本舞踊教室☆