神奈川県横浜市の日本舞踊教室
(2014年2月19日)
今、勝海舟の父、勝小吉の自伝を読んでいます。 「自分のような大馬鹿ものはいないから子孫が決して真似をしないように」との戒めの為に書かれた書ですが、破天荒ながら、どこか憎めない、つい笑ってしまう勝小吉の人生。 「失敗を許さない」風潮の強い今の時代にこそ、一読の価値のある本のように感じます。 因みに、歌舞伎の『天保遊侠録』は、勝小吉と、幼い頃の勝海舟の事を描いた心温まるお芝居です。
☆横浜市鶴見区のお稽古 花柳もしほ日本舞踊教室☆
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