昨日は、母の二十一回目の命日でした。
朝から夕方までお弟子さんが絶えずおみえになって、賑やかな一日。
母のお陰で、今があるということを感じながらの一日でした。
母は、教えるよりも、自分が踊る方が断然好きだった人。それなのに、辛抱強く、私が師範の試験を受けるまで何年も全力で支えてくれました。
きっと母は、直感で、私には踊りが必要になると思ったのでしょう。師範の試験合格の半年後、安心したように天国へ旅立ちました。
母の直感は、全く正しく、私はこうやって踊りを通して幸せに過ごしています。
☆横浜市鶴見区
花柳もしほ日本舞踊教室☆